自分で自由自在に視覚表現の素材を創出していくこと、 つまり造形の言葉を、不自由なく生み出し、組み立て、 闊達に表現できるようにするための演習です。 ここでは、動物の特徴を、多数のスケッチを経て 最小限の線として定着し、その線にさらに運動性を与えて、 生き生きとした動物の特徴を表現しています。 動画は、エンドレスに連続するパターンとして制作しています。 写真や輪郭ではなく、最小限の線の運動によって 動物のリアリティがどう出現するかにご注目ください。