言葉は音(声)であり、意味であり、リズムでもあります。本来の意味を離れて、音とリズムに還元された言葉を素材に、そこから自由な造形を展開する課題です。
「スシ」「ソバ」「オチャ」。「カルビ」「キムチ」「ユッケビビンバ」等々…。日本と韓国の食べ物の言葉を音とリズムの素材として用い、共通の音源を自由に展開して短いムービーをつくりました。日韓共通の交流授業でもあります。