訃報 向井周太郎 名誉教授のご逝去について
2024.10.31
B日程 2025年度修士課程選抜 オンライン相談会
2024.10.05
2025年度 B日程 修士課程選抜オンライン相談会
2024.10.20
2025年度の修士課程選抜【B日程】の受験を検討している方を対象に
オンラインでの事前面談を受付します。
相談会を希望をする人は下記の内容を確認して
予約受付フォームよりご予約をお願い致します。
【出願資格】
・武蔵野美術大学のwebサイトを確認して下さい。
【面談日時】
・10月20日 19:00〜20:30
【相談会における注意事項】
・当日はZoomので開催となります。
アカウントの取得等、事前準備をお願い致します。
ポートフォリオの講評を希望する場合は事前に画面共有の設定を
お願い致します。
・日本語でのコミュケーションが可能な方が対象です。
・相談会の時間は質疑応答も含めて1人10分間を目安とします。
・面談をする教員の指名はできません。
※修士課程選抜を受験される際に事前面談は必須ではございません。
参加をされなくても受験をすることは可能です。
【予約受付フォーム】
https://www.ocans.jp/musabi/schedule?fid=obb3i2be
課外講座「【続】一発明家として定説に物申す」
2024.10.02
日時|2024年10月10日(木)16:40-
会場|武蔵野美術大学鷹の台キャンパス 7号館301,302講義室
講師|日詰明男(造形作家/本学科特別講師)
主催|基礎デザイン学科研究室
私は今まで数々の発明をし、実践してきました
始まりも終わりも繰り返しもない音楽
数万年の籠の歴史上、誰も編んでいない五角準周期編み
完璧な準結晶模型
すべての人に快適で平等な階段
災害に強く、出会いが多く、刺激的な都市計画
植物の葉序に基づく耐震建築
折紙のように簡単で丈夫なタービン
等々。
そんな発明家の観点からすると、教科書に載っているような定説に、どうしても疑念が生まれます。
ビッグバン宇宙論を疑う
宇宙は無限か
ブラックホールの新しいイメージ
原子の新しいイメージ
大陸移動説を疑う
地球温暖化の犯人
郵便制度に学べ
矛盾だらけの選挙制度、経済システム、交通システム、図書館制度、教育制度、マイナンバー、etc.
昨年の課外講座で話し切れなかった後半部分と新しいトピックをお話ししたいと思います。
日詰明男 Akio Hizume
竹によるワークショップをトルコ、ポーランド、アイルランド、ニュージーランド、アメリカ、スイス、オーストリア、コスタリカ、インドネシアなど世界各地でおこない、黄金比、準結晶など幾何学による造形や音楽を同一の場ととらえ、本質的な建築をめざす造形作家、数学者。龍谷大学理工学部客員教授。
Open Campus 2024
2024.07.08
日時|2024年7月13日(土), 14日(日) 両日 9:30-16:30 ※事前予約制
会場|武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス 7号館, 9号館1階
基礎デザイン学科開催イベント|
・授業作品展示及び卒業制作展示
・相談会 (7号館301教室)
・学科関連書籍閲覧コーナー
・入試作品展示
・シルクスクリーン印刷体験 (7号館309教室)
※各回に定員があります。両日9:30-16:00 整理券を配布予定。
・公開授業
7月13日(土)13:20-16:30 (7号館405教室)
・授業紹介ツアー
両日11:30-12:00 / 14:30-15:00開催
・タイポグラフィの授業作品展示 (9号館1階)
MUSABI OPEN CAMPUS 2024特設サイト
https://oc.musabi.ac.jp
タイポグラフィ研究a 授業展示2024
2024.07.02
日程|2024年7月9日(火) –7月15日(月)
会場|本学9号館1階ゼロスペース
授業|タイポグラフィ研究 a
指導|平野 昌太郎(本学科非常勤講師)
2年次選択必修「タイポグラフィ研究a」において、以下の3つの課題で文字組版によるスタディを試みた。
「立体(typography in a space)」の課題は、「あいだ(間)」をテーマに、それぞれの考察を詩と図像を用いて表現した。
「本(typography in a book)」の課題は、個々で設定したテーマに対し3つの多角的な視座から解析し、自身の学問 「~学」として提示した。
「平面(typography in a poster)」の課題は、文字デザインや印刷の際に起こる「エラー」の持つ造形的魅力に着目し、 そのエッセンスを文字を使わずに再構成した。
全ての課題はグリッドシステムの使用を必須とし、図版と文章は学生が制作している。
この授業では文字組版の基本の実践だけでなく、テーマに対する観察や思考の過程の結果として、個々が様々な概念の生成に触れることも目的としている。
展示、授業に携わっていただいた方々ともども、 ご協力に感謝いたします。
デザイン演習Il(グラフィックデザイン) 授業展示2023
2023.12.14
日程|2022年12月13日(水) –19日(火)
会場|本学9号館1階ゼロスペース
授業|デザイン演習Il (グラフィックデザイン)
指導|板東孝明+平野 昌太郎(本学科非常勤講師)
ヨーゼフ・アルベルス「色彩のインタラクション」を基に色の「呼び合い、触れ合い、響き合い」について個々のテーマを設定し、幾何学図形を用いて 「メインビジュアル」と「プレゼンテーション」の対となる2種類のポスターを制作する。 図形はマックス・ビルの「同一テーマによる15の ヴァリエーション」を基に、生成原理と展開を提示する。*向井周太郎書『デザイン学』の 「アルベルス−色彩のインタラクション」 「マックス・ビルの15のヴァリエーション」を参照。
B日程 2024年度修士課程選抜 オンライン相談会
2023.10.11
2024年度 B日程 修士課程選抜オンライン相談会
2023.10.22
2024年度の修士課程選抜【B日程】の受験を検討している方を対象に
オンラインでの事前面談を受付します。
相談会を希望をする人は下記の内容を確認して
予約受付フォームよりご予約をお願い致します。
【出願資格】
・武蔵野美術大学のwebサイトを確認して下さい。
【面談日時】
・10月22日 19:00〜20:30
【相談会における注意事項】
・当日はZoomので開催となります。
アカウントの取得等、事前準備をお願い致します。
ポートフォリオの講評を希望する場合は事前に画面共有の設定をお願い致します。
・日本語でのコミュケーションが可能な方が対象です。
・相談会の時間は質疑応答も含めて1人10分間を目安とします。
・面談をする教員の指名はできません。
※修士課程選抜を受験される際に事前面談は必須ではございません。
参加をされなくても受験をすることは可能です。
【予約受付フォーム】
https://www.ocans.jp/musabi/schedule?fid=L9sxFttS
課外講座「一発明家として定説に物申す」
2023.09.30
日時|2023年10月5日(木)16:40-
会場|武蔵野美術大学鷹の台キャンパス 7号館301,302講義室
講師|日詰明男(造形作家/本学科特別講師)
主催|基礎デザイン学科研究室
私は今まで数々の発明をし、実践してきました。
始まりも終わりも繰り返しもない音楽。
数万年の籠の歴史上、誰も編んでいない五角準周期編み。
完璧な準結晶模型。すべての人に快適で平等な階段。
災害に強く、出会いが多く、刺激的な都市計画。
植物の葉序に基づく耐震建築。
折紙のように簡単で丈夫なタービン、等々。
そんな発明家の観点からすると、教科書に載っているような定説に、どうしても疑念が生まれます。
ビッグバン宇宙論を疑う。宇宙は無限か。
大陸移動説を疑う。郵便制度に学べ。
矛盾だらけの選挙制度、経済システム、交通システム、
図書館制度、教育制度、マイナンバー、etc.
日詰明男 Akio Hizume
竹によるワークショップをトルコ、ポーランド、アイルランド、ニュージーランド、アメリカ、スイス、オーストリア、コスタリカ、インドネシアなど世界各地でおこない、黄金比、準結晶など幾何学による造形や音楽を同一の場ととらえ、本質的な建築をめざす造形作家、数学者。龍谷大学理工学部客員教授。
タイポグラフィ研究a 授業展示2023
2023.07.12
日程|2023年7月11日(火) –7月17日(月)
会場|本学9号館1階ゼロスペース
授業|タイポグラフィ研究 a
指導|平野 昌太郎(本学科非常勤講師)
2年次選択必修「タイポグラフィ研究a」において、以下の3つの課題で文字組版によるスタディを試みた。
「立体(typography in a space)」の課題は、john cageの音楽をテーマにかたちのない像を箱という境界のない無限空間の中に再現した。モノクロ写真を反転して使用することで、 黒と白を同質に捉える感覚を養いながら、トリミングによる造形の意味の変化に触れる。
「本(typography in a book)」の課題は、解体(deconstruction)の視点からコンテンツを収集し、それを基に新しい視点を提示する。 本としての統一感を支えるフォーマットを制作し、集積する2次元の中に時間軸をともなう映像的視点、 パースペクティブを感じさせる空間生成を試みた。
「平面(typography in a poster)」の課題は、向井周太郎先生の論考を基に関係性によってかたちづくられる造形詩の生成を試みた。
全ての課題はグリッドシステムの使用を必須とし、図版と文章は学生が制作している。
展示、授業に携わっていただいた方々ともども、 ご協力に感謝いたします。
presentation ’22 公開プレゼンテーション
2023.05.23
日時|2023年1月15日(日) 13:00 配信開始
会場|1号館103、YouTube Live
教員|原 研哉、小林 昭世、板東 孝明
菱川 勢一、田中 良治、清水 恒平、三澤 遥
梅原 真(本学科客員教授)
卒業・修了制作選抜作品の学生による発表と、
教員による講評をオンラインで一般公開致します。
どなたでもご覧いただけます。
下記URLより、ご視聴下さい。
https://youtu.be/StYRFzafZsQ
2022年度 武蔵野美術大学卒業・修了制作展
日時|2023年1月13日(金)-1月16日(月) 9:00-17:00
会場|武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
本年度は新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点より、
一般公開でのご来場に際し、学外の方につきましては専用予約サイトからの
事前予約が必要となります。
こちらの予約サイトをご利用下さい。
https://www.ocans.jp/musabi/?FID=e7Edrm9h
デザイン演習Il(グラフィックデザイン) 授業展示2022
2023.05.23
日程|2022年12月14日(水) –20日(火)
会場|本学9号館1階ゼロスペース
授業|デザイン演習Il (グラフィックデザイン)
指導|板東孝明+平野 昌太郎(本学科非常勤講師)
※新型コロナ感染症対策のため学内のみの公開となります。
自然の中に「擬態(mimicry)」は遍在している。「めだつ擬態」「かくす擬態」、生の変容(metamorphose)は驚くばかりだ。
その多様さは、わたしたちの想像力の根源を覚醒してくれる。「擬態」という虚構性は、「造形」の原点ではないだろうか。
それはまた「デザイン学」の中核概念のひとつでもある。
「擬態(mimicry)」をコンセプトとして、個々のテーマを設定し、メインビジュアルとプレゼンテーションの対になる2種類のポスターを制作する。
植物の秘密、宇宙の秘密 『思考する自然』
2023.05.23
日時|2022年10月13日(木)16:40-18:10
会場|武蔵野美術大学鷹の台キャンパス 1号館103講義室
講師|日詰明男(造形作家/本学科特別講師)
主催|基礎デザイン学科研究室
植物の秘密、宇宙の秘密
思考する自然
「星は内部で錬金術を行っている。つまり星もまた思考する。」
「おいおい、あんまり星を擬人化するなよ。星はそんなちっぽけなものじゃない。」
私は今までいくつもの幾何学的発見や発明をしてきました。
しかし後に、その多くは自然界によって何億年も前に発明されていたことに気付くことがあります。
「自然は偉大な発明家」と言うことに私は何のためらいもありません。
人間はよちよち歩きで、とてもちっぽけなものに思えます。
見方を変えれば、人間の伸びしろは無限で、ほとんど白紙状態とも言えます。
空気を読み、他人の真似をして守りに入っている場合ではありません。
みなさんも前人未踏の広大な余白に飛び出しましょう。
既成概念の枠を超える行為こそ「芸術」だと私は思います。
ですから科学もまた時として芸術的でありうるのです。
日詰明男 Akio Hizume
竹によるワークショップを国内、トルコ、ポーランド、アイルランド、ニュージーランド、アメリカ、スイス、オーストリア、コスタリカ、インドネシアなど世界各地でおこない、黄金比、準結晶など幾何学による造形や音楽を同一の場ととらえ、本質的な建築をめざす造形作家、数学者。龍谷大学理工学部客員教授。
課外講座「A Landscape Journey 風景をめぐる旅」
2023.05.23
日時|2022年9月15日(木)18:20-
会場|武蔵野美術大学鷹の台キャンパス 1号館103講義室|
|カール・ホルトビー(写真家)主催|
|基礎デザイン学科研究室|
山の景色から細部まで、英国の様々な風景を巡る創造的な写真の旅。私たちは、自然の要素との関係、自然とのつながり、そして経験や感情がどのようにユニークで示唆に富むイメージの創造に導かれていけるか探求します。自らの声を見出すことの大切さを見つけ、個的な美学を発展させることを目指します。そして、風景の簡素化、被写体のリズムの発見、光と色調の使い方など、「構成の芸術」について考察します。
タイポグラフィ研究a 授業展示2022
2022.07.12
日程|2022年7月12日(火) –7月18日(月)
会場|本学9号館1階ゼロスペース
授業|タイポグラフィ研究 a
指導|平野 昌太郎(本学科非常勤講師)
2年次選択必修「タイポグラフィ研究a」において、
以下の3つの課題で文字組版によるスタディを試みた。
「立体(typography in a space)」の課題では john cageの音楽をテーマに、
音像の空間を境界のない無限空間の中に再現した。
「本(typography in a book)」の課題では それぞれの持つ「解体」の
視点を、本という集積する2次元の中に時間軸をともなう映像的視点、
パースペクティブを感じさせる空間生成を試みた。
(限時点では課題が最終提出前なので ページサムネイルを展示)
「平面(typography in a poster)」の課題では
「ヲタク」をテーマに自身の趣味趣向を大きなキャンバスにさらけ出す、
自身の声高な主張と造形のダイナミズムへの挑戦である。
全ての課題はグリッドシステムの使用を必須とし、
図版と文章は学生が制作している。
展示、授業に携わっていただいた方々ともども、 ご協力に感謝いたします
低空飛行─この国のかたちへ
2022.05.23
形象の記憶 デザインのいのち
2022.05.23
本学教授である原研哉先生の著書『低空飛行─この国のかたちへ』が岩波書店より出版されました。
出版社:岩波書店
発売日:2022年4月14日
体裁:四六判 236頁
定価:2,530円
「手」
2021.12.14
日時|2020年12月16日(木) 9:00-10:30
会場|本学9号館地下1階小展示室及びオンライン
授業|デザイン演習Id【テクストインフォメーション】
指導|篠 崎 晃 一(本学科非常勤講師)
主催|基礎デザイン学科研究室
本学科3年選択必修デザイン演習ld【テクストインフォメーション】の公開講評を行います。
今年度は調査対象「自由」、「手」をテーマとし4名の学生が作品を発表します。
また長年、ご登壇頂いておりました篠崎晃一先生の最終授業となります。
ゲストに清水恒平先生、安斎利洋先生、照井亮先生にご参加いただいております。
タイポグラフィ研究a 授業展示2021
2021.12.13
日程|2021年12月15日(水) –21日(火)
会場|本学9号館1階ゼロスペース
授業|タイポグラフィ研究 a
指導|平野 昌太郎(本学科非常勤講師)
※新型コロナ感染症対策のため学内のみの公開となります。
「typography in a space」は箱を境界のない無限空間に見立て、
「スポーツ」をテーマにフィールドの空間とプレイヤーの動きを表現、
「typography in a poster」は広大な2次元空間の中に
自身の美学から生みだされた「造形運動」を表出する。
全ての課題はグリッドシステムを使用して構成され、
素材となるテキストと図版は全て個人が制作したものである。
デザイン演習Il(グラフィックデザイン) 授業展示2021
2021.12.13
日程|2021年12月15日(水) –21日(火)
会場|本学9号館1階ゼロスペース
授業|デザイン演習Il (グラフィックデザイン)
指導|板東孝明+平野 昌太郎(本学科非常勤講師)
※新型コロナ感染症対策のため学内のみの公開となります。
デザインという概念は、何かを生産することだけでなく、
完成したものが退行(degeneration)していく場合にも当てはまる。
それは何かが崩壊に向かいつつ、 新たな意味を伴って「かたち」
が生成されることを意味する。
これは「デザイン学」の大切な概念のひとつである。
「degeneration」をコンセプトとして、個々のテーマを設定し、
メインビジュアルとプレゼンテーションの対となる
2種のポスターを制作する。
徳島大学病院ギャラリーbe「空気のカタチ/デザイン」展
2021.08.31
日時|2021年8月30日(月) – 2021年12月18日(土)
会場|ホスピタル ギャラリーbe (徳島大学病院 西病棟1階ロビー)
主催|徳島大学病院
協力|武蔵野美術大学基礎デザイン学科
今回、ギャラリーbeに展示するのは「空気のカタチ/デザイン」というテーマをもとに、武蔵野美術大学基礎デザイン学科2年生が制作した作品です。
「空気」は目に見えません。しかしながら「空気」を伴うカタチは無数に存在します。「空気」を実感させてくれる言葉が無数に存在しているように。張り詰めた空気、重苦しい空気、気まずい空気、厳粛な空気、華やかな空気、和やかな空気、穏やかな空気、済んだ空気、美味しい空気、汚染された空気、空気のような存在、空気を読む・・・。ふだん気にもとめないものにデザインの視点で取り組むと、どんなカタチが現れるでしょうか。
<形態論>の授業では、カタチを計画するのではなく、カタチが生まれ、自らを語り出す瞬間を体得します。まさに「空気を読む」ためのプラクティスでもあるのです。
基礎デザイン学科教授 板東孝明・柴田文江
【オンライン開催】模擬授業・学科紹介・相談会
2021.08.04
受験生の皆さまへ
8/14,15にオンラインにて、模擬授業・学科紹介・相談会を行います。
【模擬授業・学科紹介】
日時|2021年8月14日(土),8月15日(日)
会場|YouTube Live
参加教員|原 研哉, 板東 孝明, 菱川 勢一, 田中 良治, 清水 恒平
模擬授業・学科紹介をオンラインで行います。
どなたでもご覧いただけます。
下記URLより、ご視聴下さい。
※日時によってURLが異なります。ご注意ください。
8月14日(土)
【模擬授業】 原研哉 【デザインとはこんな仕事】11:00 配信開始
https://youtu.be/3KYA5vMXnWQ
【模擬授業】 田中良治 【光るグラフィックス】14:00 配信開始
https://youtu.be/my3iBlC66yI
8月15日(日)
【模擬授業】 菱川勢一 【解像度のはなし 〜人間の眼と映像との違い〜】11:00 配信開始
https://youtu.be/XVdLjMI3w-o
【学科紹介】 板東孝明 【初めての<デザイン学>】14:00 配信開始
https://youtu.be/yQvFVhDjylk
【学科紹介】 清水恒平 【あなたの才能を活かせる基礎デザイン】15:00 配信開始
https://youtu.be/ujxTL92CpkA
【オンライン相談会】
日時|2021年8月14日(土),8月15日(日)
参加教員|小林 昭世, 板東 孝明, 菱川 勢一, 田中 良治, 清水 恒平
教員・在学生によるオンライン相談会を開催します。
注意事項をご確認の上、下記URLの専用予約サイトより事前予約を行ってください。
https://www.ocans.jp/musabi/schedule?fid=y8g1nHod
武蔵野美術大学 受験生サイト
https://www.musabi.ac.jp/prospective/
オープンキャンパス ’21 専任教員による学科・授業紹介
2021.06.17
日時|2021年7月3日(土),7月4日(日)
第一部 11:00-12:00
第二部 14:00-15:00
会場|YouTube Live
教員|原 研哉, 小林 昭世, 板東 孝明
菱川 勢一, 柴田 文江, 田中 良治, 清水 恒平
オープンキャンパスのイベントである学科・授業紹介をオンラインで行います。
どなたでもご覧いただけます。
下記URLより、ご視聴下さい。
※日によってURLが異なります。ご注意ください。
7月3日(土) 第一部 11:00配信開始 参加教員/ 原 研哉, 小林 昭世, 田中 良治, 清水 恒平
第二部 14:00配信開始 参加教員/ 板東 孝明, 菱川 勢一, 田中 良治
https://youtu.be/WbF1h9BtVeY
7月4日(日) 第一部 11:00配信開始 参加教員/ 小林 昭世, 菱川 勢一, 柴田 文江, 清水 恒平
第二部 14:00配信開始 参加教員/ 原 研哉, 板東 孝明, 柴田 文江
https://youtu.be/LXziHHEjvx0
2021年度 武蔵野美術大学 オープンキャンパス2021
日時|2021年7月3日(土)-7月4日(日) 9:30-16:00
会場|武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
本年度は新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点より、
一般公開でのご来場に際し、学外の方につきましては専用予約サイトからの
事前予約が必要となります。
こちらの予約サイトをご利用下さい。
https://www.ocans.jp/musabi?fid=8ZUoDMky
その他、オープンキャンパスの最新情報に関しては、
こちらのサイトをご確認ください。
https://www.musabi.ac.jp/topics/20210427_03_01/
形象の記憶 デザインのいのち
2021.02.17
本学名誉教授である向井周太郎先生の著書『かたちの詩学』(2003年、美術出版社)が武蔵野美術大学出版局より再編復刊されました。今回のために書き下ろされた「生知としてのデザイン あいだに」を収録、図版には詳細な解説が加えられています。
向井周太郎 著
A5判変型 322頁
2,500円+税
武蔵野美術大学出版局
https://www.musabi.co.jp/books/b463116/
「小平」×「前」
2020.12.10
公開講評「小平」×「前」
日時|2020年12月17日(木) 9:00-10:30
会場|本学9号館地下1階小展示室及びオンライン
授業|デザイン演習Id【テクストインフォメーション】
指導|篠 崎 晃 一(本学科非常勤講師)
主催|基礎デザイン学科研究室
本学科3年選択必修デザイン演習ld【テクストインフォメーション】の公開講評を行います。
今年度は「小平」を調査対象、「前」をテーマとし4グループそれぞれの作品を発表します。
コロナ禍という状況を考慮して、今年度はyoutubeにて公開講評を行い
また、授業用の特設サイトも公開しているのでこちらもご覧になって下さい。
どちらも、下記のURLから閲覧可能ですので、是非ご覧になって下さい。
YouTube URL
https://youtu.be/_wcyStMRj74
特設サイト URL
https://tthak00.github.io/textinfo_20/
2019年度卒業生の皆さんへ
2020.03.16
2019年度卒業の学部4年生、大学院2年生の皆様へ
基礎デザイン学科及び基礎デザイン学コースの皆さん
この度はご卒業おめでとうございます。
並びに保護者の皆様、お子様のご卒業を迎えられましたこと
研究室スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
本年度は新型コロナウイルスの影響を鑑み
卒業式、学科別学位記などの開催が中止となってしまいましたが、
専任教員より、卒業生の皆様へのメッセージと本来卒業式に配布予定だった
表題集より教員講評のページをこちらに掲載いたしました。
表題集の配布については、学位記(卒業証書・修了証書)の交付の際に
皆様にお渡しができるように準備をしています。
詳細は以下のURLよりご確認ください。
https://www.musabi.ac.jp/news/20200316_03_02/
皆様改めて、ご卒業おめでとうございます。
これからのご活躍を研究室スタッフ一同、心よりお祈りしています。
教員講評はこちらをクリックしてください
授業展示「モノからモノが生まれる展」
2019.12.13
授業展示「モノからモノが生まれる展」
日時|2019年12月10日(月)-17日(金) 10:00-18:00
会場|本学10号館4階407教室
授業|デザイン演習Ie【オブジェクトコミュニケーション】
指導|熊谷 彰博(本学科非常勤講師)
主催|基礎デザイン学科研究室
デザインには、時代ごとに生活や製法から
洗練、調整、転用してきたレファレンス(参照元)が存在する。
紀元前—1990までのオブジェクト(物)を、
オフラインの書物からリサーチしてZINEに編集。
リサーチのZINEから1つ以上の着目、気づきをレファレンス(参照元の知見)として、
現代へ調整、転用したデザインをつくる。
ブルーノ・ムナーリ『モノからモノが生まれる』の題名を参照。
チャールズ&レイ イームズ『Powers of Ten』(1968)の元になった
オランダの科学者 Kees Boeke
『Cosmic View: The Universe in 40 Jumps』(1957)を系譜を参照。
タイポグラフィ研究b 授業展示2019
2019.12.09
日程|2019年12月9日(月) –12月16日(月)
会場|本学7号館1階103教室
授業|タイポグラフィ研究 b
指導|秋山 孝子(本学科非常勤講師)
2年生の授業「タイポグラフィ研究b」において、
音のタイポグラフィをテーマに
3つの課題で文字組版による空間構成を行いました。
1つ目の課題は「Record」です。
各自、日常から特定の音を抽出し、文字と自分で作成した図版のみで
構成・表現したレコードのパッケージを作成しました。
2つ目は「Poster」。
水・木・石のいずれかの素材を選択し、そこから発生する音、
想像する音を文字と図版で構成したものです。
各素材の特徴(硬さ、重さ等)の違いを、文字と図版のみで
どのように表現するかがポイントとなりました。
3つ目は「book」です。
「一日の音」をテーマに、時間によって変化する音を表現しました。
1枚の絵で表現されるRecordとPosterと異なり、
ページをめくる時間を有する体験を通して
適した見せ方を思考する課題としました。
全ての課題に共通して、「文字は音であること」を改めて考える機会としました。
また「音を視覚的に表現する」、つまり、別の感覚に置き換えた時に
適した表現方法は何か考えることを目的としています。
展示に携わっていただいた方々ともども、ご協力に感謝いたします。
授業展示「街を超えろ展」
2019.12.09
授業展示「街を超えろ展」
日時|2019年12月9日(月)-13日(金) 10:00-17:00
会場|本学9号館地下1階小展示室
授業|デザイン演習Id【テクストインフォメーション】
指導|篠 崎 晃 一(本学科非常勤講師)
主催|基礎デザイン学科研究室
本学科3年選択必修デザイン演習ld【テクストインフォメーション】の
授業展示を行います。
今年度は阿佐ヶ谷を調査対象とし、
気をテーマ3グループそれぞれの作品を展示しております。
デザイン演習Ic【環境情報】との合同展示となっておりますので、
そちらもぜひご覧ください。
吉田愼悟教授最終講義、パーティのお知らせ
2019.12.07
今年度で定年退職する吉田愼悟教授の最終講義及びパーティのご案内です。
【講義】
日時|2019年12月8日(土) 16:30-17:45
会場|本学1号館103教室
講義内容|「基礎デザイン学と環境色彩計画」をテーマに、
大学で学んだ基礎デザイン学を都市デザインの中で実践し、
蓄積してきた環境色彩分野での足跡を紹介します。
【パーティー】
日時|2019年12月7日(土) 18:00-19:30
会場|本学12号館8階談話室MAU
※両イベントともに予約不要
お忙しいとは存じますが、是非ご出席お願い申し上げます。
基礎デザイン学科 主任教授 原研哉
授業展示「Exhibition of Editorial Design」
2019.12.07
日時|2019年12月4日(木)-11日(水) 10:00-18:00 *最終日のみ10:00-16:00
会場|本学12号館1階
授業|デザイン演習Ii【エディトリアルデザイン】
指導|佐藤 篤司(本学科非常勤講師)
主催|基礎デザイン学科研究室
現在自分が最も関心のあることをテーマに「本」を作る。
それが演習の目的である。その関心を他者に「伝える」ために必要なことは何か、
それらの構成要素を組み立て一冊の本の流れを考える。
書体の選定やフォーマットの作成といったタイポグラフィはもとより、
テキストに対する理解を増幅させ、魅力的に演出するための
視覚表現を工夫する。合わせて用紙の手ざわりであるとか、
折り・曲げといった加工、製本の形式など視覚以外の感覚も駆使して、
ページの集合体である三次元的な表現装置としての「ブックデザイン」を構想する。
バウハウス100周年 デザイン学の源流と未来
2019.11.11
この度基礎デザイン学科ではバウハウス100周年を記念いたしまして、シンポジウムを行う運びとなりました。
本学の向井周太郎名誉教授による基調講演をはじめ、現職教授陣を交えたディスカッションを行います。
近代化を世界に先んじた西洋から、モデルネとデザインへの関心が沸き起こり、
その象徴的存在として世界に多大な影響を与えた造形教育機関がbauhausでした。
建築すなわち環境形成を見据えつつ、色彩、絵画、タイポグラフィ、工芸、演劇、
建築などの諸領域から多様な才能、異能、職人を教師として動員し、
わずか14年という短期間に、世界の造形思想を塗り替えてしまうほどの
エネルギーの集中と横溢がそこに顕現したことは周知の通りです。
武蔵野美術大学基礎デザイン学科は、領域を分けず、外界環境のすべてに
デザインの理性を通底させるという理念を掲げてデザイン教育を続けてきましたが、
この理念形成の源流にもbauhausは大きな影響を与えています。
ここでは、bauhausの後にその思想の系譜を汲む教育施設として生まれた
ウルム造形大学に学び、 後に本学、基礎デザイン学科の設立と発展に
大きな業績を果たしてきた向井周太郎名誉教授を迎えて、
あらためてモデルネとデザインの源流についての講義をいただくととともに、
専任教員陣を交えたディスカッションで、 未来に向かうデザイン思想のかたちを
展望する機会を持ちたいと考えます。 混迷の世界にデザインがいかに向き合えるか、
その指針を来場の皆様と共有できれば幸いです。
基礎デザイン学科主任教授 原研哉
会期:2019年12月1日(日)13:00~19:00
会場:日本デザインセンター「POLYLOGUE」中央区銀座4-9-13 銀座4丁目タワー13階
※駐車場はありませんのでお車でのご来場はご遠慮ください。
※また日曜日は他テナントの影響でエレベーターの混雑が予想されます。
基調講演:向井周太郎 13:00-14:00
パネルディスカッション:第1部 原研哉・小林昭世 14:15-15:15
パネルディスカッション:第2部 板東孝明・菱川勢一・田中良治 15:15-16:15
総括ディスカッション:導入 ラース・ミュラー
討論 向井周太郎・原研哉・小林昭世・板東孝明・菱川勢一・田中良治 16:30-17:30
懇親パーティ:会場 日本デザインセンター「POLYLOGUE」 18:00-19:00
協賛:株式会社日本デザインセンター
主催:基礎デザイン学科研究室
申し込み制となりますので以下のURLより参加希望者はの方はご登録ください。
また、こちらは定員がございますので、
定員に達した場合、キャンセル待ちやご登録ができない場合がございますので、
あらかじめご了承ください。
こちらの予約期間は11月18日10:00-11月24日18:00までとなっております。
https://select-type.com/rsv/?id=y2D0XuXt5sc&c_id=75584
タイポグラフィ研究a 授業展示2019
2019.07.04
日程|2019年7月9日(火) –7月15日(月)
会場|本学9号館1階ゼロスペース
授業|タイポグラフィ研究 a
指導|平野 昌太郎(本学科非常勤講師)
2年生の授業、「タイポグラフィ研究a」において、
以下の3つの課題で文字組版による空間構成を試みました。
「typography in a space」の課題においては「ゴールデンウィーク」をテーマに、
箱を境界のない無限空間に見立て、版面を意識しない自由な文字組版を。
「typography in a book」では自分の名前の中にある
「漢字」「ひらがな」「カタカナ」の3文字から連想した世界を
時間軸を伴う本という4次元空間への展開を。
「typography in a poster」では、自分のイニシャルと身体を素材とし、
自分を表す「大怪獣」を広大な2次元空間の中に表現しました。
課題はグリッドシステムを運用する中で進めていきますが、
同時に文字を扱うことによって明らかになる、
性質、規則、かたちなどの様々な面からの考察を共有し、
個々に還元することが狙いです。
また、全ての課題において、テキストと図版は個人が制作しており、
制作を通して自分自身の表現と向き合う機会としても重要な意味を持たせています。
展示に携わっていただいた方々ともども、ご協力に感謝いたします。
授業展示「PROTOTYPING LESSONS」
2019.07.02
日時|2019年7月2日(火)–6日(土) 9:00-17:00
会場|本学7号館103教室
授業|デジタルイメージ研究
指導|清水恒平(本学通信教育課程 准教授) 菱川勢一(本学科教授)
主催|デジタルイメージ研究受講生一同
協力|基礎デザイン学科研究室
2年生の選択必修授業、デジタルイメージ研究の課題作品展示。
デジタルイメージ研究ではプログラミングすることを軸に
グループワークでインスタレーションを制作して展示を行っています。
今年は7チームによる展示になりました。
人にインタラクティブに反応する作品、
アルゴリズムに基づいて規則的に動く作品。
幅広いタイプの作品が揃いました。
ぜひ、足をお運びください。
CHALLENGE graduation show 2019 / 基礎デザイン学科有志卒業制作展
2019.03.02
2019.3.3
日時|2019年3月2日(土) - 5日(火) 11:00 - 20:00 *最終日のみ16:00
会場|AXIS GALLERY 東京都港区六本木5-17-1 4F
本学科学生の有志による学外展を開催いたします。
1月に行われました卒業制作作品を一般公開の形式で開催いたします。
予約は不要です。どなたでもご覧いただけます。
学生による有志卒業制作展特設サイトはこちらです。
http://scienceofdesign2019.com
授業課題映像「夜明けのスープ」
2018.12.11
日時|2018年12月10日(月) 16:45-
会場|本学1号館104教室
授業|デザイン演習In【モーションデザイン】
指導|菱川勢一(本学科教授)
主催|基礎デザイン学科研究室
本学科3年選択必修デザイン演習In【モーションデザイン】の
授業課題映像「夜明けのスープ」の上映会を行いました。
またこちらの映像は今後youtubeにアップを予定しています。
(1月中を予定)
公開されましたら再度ご報告いたします。
〈あらすじ〉
女子高生の葵は、両親の営むカフェで時々手伝いをしながら日々を過ごしている。
大好きなおばあちゃんは、今年の春からずっと入院している。
両親が新メニュー開発のため苦戦しており味見を頼まれたりしていたある日、
おばあちゃんが亡くなってしまう。
亡くなった日の夜、ふと思い出して昔書いたレシピを見ながら
おばあちゃんの料理のなかで一番好きだったスープを作ってみる。
だがおばあちゃんの味とは違う味で、おばあちゃんの死を実感する葵…。
授業展示「Re小江戸」
2018.12.11
日時|2017年12月10日(月)-14日(金) 10:00-17:00
会場|本学9号館地下1階小展示室
授業|デザイン演習Ie【パブリックデザイン】
指導|白濱 力(本学科非常勤講師)
主催|基礎デザイン学科研究室
本学科3年選択必修デザイン演習le【パブリックデザイン】の
授業展示を行います。
今年度のテーマはRe小江戸。履修生それぞれの提案や、
グループごとの制作を展示しております。
また同学年のデザイン演習Id【テクストインフォメーション】、
デザイン演習Ic【環境情報】との合同展示となっておりますので、
そちらもぜひご覧ください。
授業展示「西荻窪×気」
2018.12.11
日時|2017年12月10日(月)-14日(金) 10:00-17:00
会場|本学9号館地下1階小展示室
授業|デザイン演習Id【テクストインフォメーション】
指導|篠 崎 晃 一(本学科非常勤講師)
主催|基礎デザイン学科研究室
本学科3年選択必修デザイン演習ld【テクストインフォメーション】の
授業展示を行います。
今年度は西荻窪を調査対象とし、
気をテーマ4グループそれぞれの作品を展示しております。
また同学年のデザイン演習Ie【パブリックデザイン】、
デザイン演習Ic【環境情報】との合同展示となっておりますので、
そちらもぜひご覧ください。
授業展示「スイッチ」
2018.11.28
日時|2018年11月28日(水)– 12月4日(火) 10:00-16:30
最終日のみ10:00-12:00
会場|本学9号館地下小展示室
授業|形態論II
指導|板東 孝明、柴田 文江
主催|基礎デザイン学科2年生
協力|基礎デザイン学科研究室
2年生の必修授業、形態論IIの課題作品展示を上記の通り行います。
「スイッチ」をデザインする、ということには、かたちそのものを表現するほかに、何かをon/offする行為、気分の切り替え、あるいはスイッチの概念を拡張し、あらたな造形として具現化することが含まれるだろう。ここに提示された作品は、従来からの既成観念をくつがえし、あらたなスイッチ像を誘発させているだろうか。作品と向かい合った時に、もし「!」と驚いたなら、きっと観る者のなかでも「閃きのスイッチ」が入ったに違いない。
板東 孝明
すでに知っている「スイッチ」のカタチや「スイッチ」の意味を表した状態など、それらをじっくりと読み込んで立体表現の奥行きを探求する。無形のイメージや概念から実体を作り出すプロセスの中では、何がやりとりされるのだろうか。カタチという現実にどんなメッセージを込められるのか。本課題は物の有りようの「カタ」に血を通わせ「カタチ」へと導くトレーニングを通じて、形態の成り立ちを探る取り組みである。
柴田 文江
宮島慎吾教授最終講義、パーティーのお知らせ
2018.11.28
1996年に本学科に着任し、今年度で定年退職する
宮島慎吾教授の最終講義 及びパーティのご案内です。
【講義】
日時|2018年12月8日(土) 16:30-17:30
会場|本学1号館103教室
講義内容|「地域とデザイン」をテーマに、複合的な視点から、
これまでの40ヶ所以上の関係した地域の代表事例を紹介しながら、
今後の地域ブランド形成の展望について語る。
【パーティー】
日時|2019年12月8日(土) 18:00-19:30
会場|本学12号館8階談話室MAU
※両イベントともに予約不要
お忙しいとは存じますが、是非ご出席お願い申し上げます。
基礎デザイン学科 主任教授(代行) 小林 昭世
第749回デザインギャラリー1953企画展 「懐中時計礼讃 The Shape of Timelessness」
2018.10.08
会期|2018年10月10日(水)–11月5日(月)
会場|松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
主催|日本デザインコミッティー
企画|板東孝明
写真|高橋和幸
協力|中島正晴
協賛|パナソニック株式会社
展覧会担当|原研哉
本学科教授である板東孝明が企画・デザインを担当する展示、
「懐中時計礼讃 The Shape of Timelessness」が開催されます。
本学科からも、人物のイラストレーションで助手の髙橋昌子、
グラフィックデザインで非常勤講師の平野昌太郎先生が協力しています。
企画趣旨
アンティーク懐中時計はただひたすら美しい。
手の平にのる「時の結晶」といっても過言ではない。
かつてこんなに精妙で、優雅な絡繰細工が生み出されたことに畏まってしまう。
現行の腕時計にみられない、たおやかな丸み、掌にほどよく沈み込む心地よい重み、
なによりも造形に心血を注いだ時計師たちの、質への礼節、時への敬意が感じられる。
端正な文字盤、書体のエッジ、針、精密に絡み合った歯車、
機械を包みこむケースのシェープ、すべての手作業が時の精度に挑み、
人の手に愛でられることにのみ収斂されている。時計は歴史を刻み、
人類とともに歩んできた。欧州において、大航海時代、激動の市民革命を乗り越え、
やがては産業革命の担い手として、また文化的記憶として人々の生活の中を支えてきた。
展示では、アンティーク懐中時計がもつ魔力ともいえる美とその意味を読み解きながら、
コチコチやカチカチという、かそけき時の鼓動にふれ、
しばし時がたつのを忘れていただける場としたい。
(企画 板東孝明)
展覧会紹介
板東孝明は、高度なデザイン力を備えつつも営利のためのデザインを好まず、
熱血の大学教師として生徒に向き合いながら、
密かにデザインへの思いをたぎらせている雌伏のグラフィックデザイナーである。
氏が懐中時計を愛するのは、自分と同じものをそこに見ているからであろう。
グラフィズムの静かなる爆発をこの展覧会に期待したい。
(展覧会担当 原研哉)
http://designcommittee.jp/2018/09/20181010.html
タイポグラフィ研究a 授業展示2018
2018.07.05
日程|2018年7月10日(火) –7月17日(火)
会場|本学9号館1展示スペース(旧webスペース)
授業|タイポグラフィ研究 a
指導|平野 昌太郎(本学科非常勤講師)
2年生の授業、「タイポグラフィ研究a」において、
以下の3つの課題で文字組版による空間構成を試みました。
「立体(typography in a space)」課題においては、「間」をテーマとし、
箱を境界のない無限空間に見立て、版面を意識しない自由な文字組版を。
「本(typography in a book)」では、異なる3つの数字の組み合わせを選択して
そこから連想する造形を、本という時間軸を伴う4次元空間へ構成する。
「平面(typography in a poster)」では、「かたちのフェティシズム」をテーマとし、
「かたち」に対する偏執的な趣向を、ポスターという巨大な面の中にさらけ出します。
課題はグリッドシステムを運用する中で進めていきますが、
同時に文字を扱うことによって明らかになる、性質、規則、かたちなどの
様々な面からの考察を共有し、個々に還元することが狙いです。
また、全ての課題において、テキストと図版は個人が制作しており、
制作を通して自分自身と向き合う機会としても重要な意味を持たせています。
展示に携わっていただいた方々ともども、ご協力に感謝いたします。
卒業生の皆様へ
2018.07.05
過去授業作品として研究室で保管していた卒業生の作品を
返却を希望する方には送付させていただきます。
特にご連絡がない場合はこちらで処理をさせていただく場合がございます。
期限:2018年12月1日(土)までとなっております
【何かご不明点につきましては基礎デザイン学科研究室まで】
kisode@musabi.ac.jp
授業展示「Phenomena展」
2018.07.04
授業展示「Phenomena展」
2018.7.2
日時|2018年7月3日(月)–6日(金) 9:00-17:00
会場|本学7号館103教室
授業|デジタルイメージ研究
指導|清水恒平(本学通信教育課程 准教授) 菱川勢一(本学科教授)
主催|デジタルイメージ研究受講生一同
協力|基礎デザイン学科研究室
2年生の選択必修授業、デジタルイメージ研究の課題作品展示。
デジタルイメージ研究ではプログラミングすることを軸にグループワークでインスタレーションを制作して展示を行っています。
今年は10チームによる展示になりました。
人にインタラクティブに反応する作品、アルゴリズムに基づいて規則的に動く作品。幅広いタイプの作品が揃いました。
ぜひ、足をお運びください。
芸術工学50周年記念事業 デザイン基礎論連続シンポジウム・デザイン哲学Bar「プロボケバー」
2018.06.07
デザイン哲学Bar「プロボケバー」は、国内外の第一線で活躍する教授、デザイナー、編集者からの挑発的な問いに対して、お酒を片手に会場のみなさんとともに考える場です。武蔵野美術大学基礎デザイン学科と九州大学芸術工学研究院が共催し、全6回開催します。
第1回
7/27(金) 19:00-21:30
会場:紺屋2023
タイトル:デザインが存立するとき
プロヴォケーター:板東孝明、伊原久裕
コーディネーター:古賀徹
デザインは、芸術とは異なり、単に形をつくることでもなく、単に意味を与えることでもない。二つのメディア「形」と「意味」の交差点にデザインが存立するならば、その存在の条件はいかなるものだろうか。二つの接点に存立するデザインのあり方について、板東氏は「デザインの原像」、ヨゼフ・アルベルスの目指した色や形が生起する瞬間に立ち会うことの意味について、また、伊原氏はアイソタイプを典型とする、形から記号へと向かうアプローチについて語り、デザインのスリリングな存立の局面を明らかにする。
第2回
8/3(金) 19:00-21:30
会場:サンボン
タイトル:デザインの実践にとって基礎は不要(か)
プロヴォケーター:川浪寛朗、山内泰
コーディネーター:下村萌
デザインの現場で、顧客の要求に応えること以外に、デザインとは何か、何のためのデザインなのか、といったデザインフィロソフィーに関する問いは重要性を持つのだろうか。それともそうした原理的な問いかけは若気の至り、単なる逃避タイムであり、作業効率の妨げとなるばかりなのか。 原研哉氏の右腕として業務に忙殺される川浪氏と、ソーシャルデザインの実践でスケジュールがぎっしりの山内氏が、デザインの実践における基礎論の(不)必要性を語る。
第3回
8/17(金) 19:00-21:30
会場:紺屋2023
タイトル:デザインを教えることはできるのか
プロヴォケーター:シン・ヒーキョン、小林昭世
コーディネーター:池田美奈子
デザインが、様々な要素を組み合わせ〈いのち〉を育むものだとすれば、デザインをなすのは職業的デザイナーだけではない。だとすればデザインの究極の目的とは、デザインする主体(人間)を育成することであるはずだ。かのウィリアム・モリスは、デザインすることを教えることはできないと言った。韓国でデザイン基礎教育の実践に関わるシン氏と、理論としてのデザインを教える小林氏が、デザインの主体とは何か、その主体が形成される条件など、デザイン教育の根源を問う。
第4回
8/30(木) 19:00-21:30
会場:紺屋2023
タイトル:終わらない編集としてのデザイニング
プロヴォケーター:藤崎圭一郎、池田美奈子
コーディネーター:古賀徹
デザインはしばしば問題解決といわれるが、編集とデザインとの相似性から浮き彫りになることは、答えから問いを探し出す入れ子状の終わりなき文脈創造プロセスであり、そこには21世紀の新しいデザイン観の道標があるはずだ。『デザインの現場』などの編集長を務めた藤崎氏と、情報編集・デザイン史を専門とする池田氏が、編集の現場で積み重ねた編集観・デザイン観を織り交ぜながら、デザインプロセスに特有のクリエイティビティのあり方を語る。
第5回
8/31(金) 19:00-21:30
会場:紺屋2023
タイトル:変動する意味としてのデザイン
プロヴォケーター:小林昭世、古賀徹
コーディネーター:伊原久裕
記号論者のモリスやパース、コンセプト論を展開したドゥルーズの思考から、現代のデザインを捉え直してみる。意味を感知するのは人間だとすれば、デザインの対象は最終的には〈もの〉でもなく、また〈しくみ〉にも留まらない。それは一体何を造形し、そして何を目指すのか。記号論の観点からデザインを捉える小林氏と、現代哲学が専門の古賀氏が、記号や概念のつながりとしてのデザインのあり方について新たな視点を探る。
第6回 最終回
9/7(金) 19:00-21:30
会場:冷泉荘
タイトル:デザインのヒューマニズム2.0
プロヴォケーター:池田美奈子、伊原久裕、古賀徹
「便利」、「快適」、「安全」を目的とする技術は、時に、公害や環境破壊、人間性の疎外など負の側面を生みだす。従って技術は人間に真にふさわしいものであるべきだ。だとすれば、その「人間」、技術が奉仕すべき「人間性」とは何か。むしろその「人間性」こそが、公害や人間破壊を産み出してきたのではないか。この根本的で倫理的な問題について、「技術の人間化」を標榜する九州大学大学院芸術工学研究院の教員たちが、デザイン学の最先端の動向を踏まえ、ヒューマニズムの観点からデザインの基礎論を総括する。
[会場]
紺屋2023:〒810-0041 福岡市中央区大名1-14-28 第一松村ビル201 Tel: 092-984-6292
サンボン:〒810-0022 福岡市中央区薬院3-12-22 美山ビル402
冷泉荘:〒812-0026 福岡市博多区上川端町9-35 Tel: 092-985-4562
[申し込み方法]
下記より事前にご予約をお願いいたします。
事前申し込みはこちら
バーチャージ ¥2,000、各回定員30名
※なお一旦ご予約された場合、キャンセル・ご返金は一切お受けできませんので、ご了承願います
OPEN CAMPUS 2018
2018.06.07
日時|2018年6月9日(土)・10日(日)10:00 – 16:30
会場|武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス 9号館地下大展示室・7号館103号室
基礎デザイン学科開催イベント|
9号館地下大展示室|
・授業課題作品及び卒業制作展示
・卒業、修了論文・制作中間プレゼンテーション
・学科ガイダンス (土)14:50 – 15:30 /(日)14:40 – 15:20
・授業説明 (土)12:45 – 13:00 /(日)12:15 – 12:30
・授業公開・工房紹介ツアー (土)のみ 11:00~/13:30~/14:30~/15:30~
※ツアー時間になりましたら、会場[9号館地下展示室]受付にお集りください。
スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。
7号館103号室|
・学生による相談コーナー
・学科関連書籍閲覧コーナー
・入試作品解説
・ポートフォリオ閲覧コーナー
MUSABI OPEN CAMPUS 2018
http://musabicaravan.com/
Interaction 18
2018.02.11
フランスのリオンで開催されているInteraction 18という本学科主任教授の原研哉が新デザイン領域のイベントで、
キーノートスピーチをしました。
世界47各国からスピーカーが呼ばれ、新しいデザインの領域について語り合い、触発し合う会議です。
米は西海岸のシアトル、つまりアマゾンやウーバー、マイクロソフトなど、新しい産業とデザインの交差点に立っている人々も、たくさん呼ばれてきていました。デザインのフロンティアをなす領域について多角的に語り合うイベントです。
ここではEMPTINESSとEX-FOEMATIONについて45分語りましたが、
原ゼミでやってきたEX-FORMATIONは今、世界に衝撃を与えています。
イベントサイトのURLは以下です。
https://interaction18.ixda.org
presentation ’17 公開プレゼンテーション
2018.01.17
presentation ’17 公開プレゼンテーション
2017.1.17
日時|2018年1月21日(日) 13:00開演(12:30開場)
会場|武蔵野美術大学 1号館103
教員|原 研哉、宮島 慎吾、小林 昭世、板東 孝明
菱川 勢一、柴田 文江、吉田 愼悟
向井周太郎(本学科名誉教授)、梅原 真(本学科客員教授)、深津貴之
卒業・修了制作選抜作品の学生による発表と、教員による講評を一般公開の形式で開催いたします。予約は不要です。どなたでもご覧いただけます。
平成27年度 武蔵野美術大学卒業・修了制作展
日時|2018年1月18日(木)-1月21日(日) 9:00-17:00
会場|武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
http://www.musabi.ac.jp/sotsusei/
学生による卒業・修了制作展特設サイトはこちらです。
http://kisode-com.check-xserver.jp/presentation2017/
授業展示「Exhibition of Editorial Design」
2017.12.15
日時|2017年12月14日(木)-20日(水) 10:00-18:00 *最終日のみ10:00-16:00
会場|本学12号館1階
授業|デザイン演習Ii【エディトリアルデザイン】
指導|佐藤 篤司(本学科非常勤講師)
主催|基礎デザイン学科研究室
現在自分が最も関心のあることをテーマに「本」を作る。それが演習の目的である。
その関心を他者に「伝える」ために必要なことは何か、それらの構成要素を組み立て一冊の本の流れを考える。
書体の選定やフォーマットの作成といったタイポグラフィはもとより、
テキストに対する理解を増幅させ、
魅力的に演出するための視覚表現を工夫する。
合わせて用紙の手ざわりであるとか、折り・曲げといった加工、
製本の形式など視覚以外の感覚も駆使して、
ページの集合体である三次元的な表現装置としての「ブックデザイン」を構想する。
Text Information+環境情報+パブリックデザイン 合同課題作品展示「街を読む」
2017.12.15
基礎デザイン学科3年次の選択必修科目である[Text Information]、[環境情報]、[パブリックデザイン]のそれぞれのカリキュラムには、環境を知ることからデザインの糸口を見出すことに共通点がある。そして同時にそれぞれの演習の方法論と独自のデザインのアウトプットがある。ここでは「街を読む」ことが最も重要な要件となっているのだが、今年度の3つの演習では、その調査対象となる共通のエリアとして「吉祥寺」を選択した。同じ調査対象エリアとして「吉祥寺」という街を読むことから始まり、それぞれの演習の方法が異なる3つのカリキュラムから表現される学生の課題作品を今一度、一同に会しての展示を試みる。各々の想いが込められた作品がようやくハレの日を迎えた。
授業展示「reflection」
2017.11.29
日時|2017年11月29日(水)– 12月4日(月) 10:00-16:30
会場|本学9号館地下小展示室
授業|形態論II
指導|板東 孝明、柴田 文江
主催|基礎デザイン学科2年生
協力|基礎デザイン学科研究室
2年生の必修授業、形態論IIの課題作品展示を上記の通り行います。
課題テーマである「reflection」は、人とかたちの「呼び合い」「響き合い」を見出すことをめざしている。
人の行為を反映したかたち、痕跡、あるいは自然と接した時の経験や記憶の中にあるかたちも含まれるだろう。
その人とかたちの照応のありさまを他者に伝えるのは容易ではない。日常生活への微細な観察力と丁寧な手仕事が求められる。
そうやって、試行錯誤の末に生み出された造形作品には、はっとする「reflection」の輝きがある。
板東 孝明
モノのカタチをじっくり読込むと、モノに関わる力や状況が立ち上がり、
そこにある多くの情報がそのモノたらしめていることに気づく。
台の上にモノが置かれている状態は、台と置かれているモノの素性によって反発し影響しあってそこにある。
カタチという実態にはいつも何かしらのリフレクションがあるのだ。
本課題はカタチに現れた現象を見出し、
形態の成立ちを明らかにしようとする取り組みである。
柴田 文江
タイポグラフィ研究b 課題展示
2017.10.05
タイポグライフィ研究b
課題と自主制作展
日時|2017年10月2日(月)–10月12日(木)
会場|本学7号館1階103教室
授業|タイポグラフィ研究b
指導|木村雅彦(本学科非常勤講師)
2016年度の2年生の選択必修授業、
タイポグラフィ研究bの課題作品及び
自主制作展を上記の通り行います。
是非お越しください。
徳島大学病院ギャラリーbe「朝のうつわ」展
2017.09.27
日時|2017年9月25日(月) – 2018年1月27日(土)
会場|ホスピタル ギャラリーbe (徳島大学病院 西病棟1階ロビー)
主催|徳島大学病院
協力|武蔵野美術大学基礎デザイン学科
今回、展示する作品は「朝のうつわ」というテーマで、
武蔵野美術大学基礎デザイン学科2年生が
「形態論II」という授業で制作してきたものです。
今年の1月末から5月末まで<ギャラリーbe>で開催した
<朝のかたち展>の第二弾。
前回は「朝のかたち」について考え、
それをさらに「うつわ」へと昇華させました。
担当の柴田文江先生は
「『器』という言葉が特有のカタチを感じさせるのは、
何かを大事に運び、保管することが出来るものとして皆の心にあるからだ。
そうやってプリミティブな道具は、
どれもその役割だけではなく沢山の意味を内包している」と解説します。
朝というイメージからモチーフを抽出し、
かたちが生成する瞬間を体験すること。
デザインを学ぶ美大生たちが真剣に取り組んできた
「朝のうつわ」をぜひご鑑賞ください。
基礎デザイン学科教授 板東孝明・柴田文江
タイポグラフィ研究a 授業展示2017
2017.07.11
授業展示「タイポグラフィ研究 a」
2017.07.11
日程|2017年7月11日(火) –7月18日(火)
会場|本学9号館1Fwebスペース
授業|タイポグラフィ研究 a
指導|平野 昌太郎(本学科非常勤講師)
2年生の選択必修授業、タイポグラフィ研究 aの
「typography in a space」「typography in a poster」「typography in a book」の
課題展示をおこないます。
基礎デザイン学科2年生の授業、「タイポグラフィ研究a」において、
以下の3つの課題で文字組版による空間構成を試みました。
「立体(typography in a space)」課題においては、John Cage の楽曲をテーマに、
リズムや旋律、曲調を文字組版、空間構成へとうつし響かせ、
「文字による音楽の風景」を描き出すことを目指しました。
また、Cageの「偶然性・不確定性の音楽」という思想から
「偶然から生まれるかたち」を用いて、
箱という境界のない無限空間の中に自由な文字組版を求めました。
「本(typography in a book)」では、
Oskar SchlemmerのDas Triadische Ballett における3幕をモチーフとし、
「色彩と形態」の再構成をおこないました。
自分では想像し得ない造形、色彩と対峙し、自らの思考へ取り込んでいく。
映像におけるシーンの移り変わりと、ページをめくるという時間軸をともなう行為の
共通性を意識しながら、枠に囚われない自由な本の制作を目指しました。
「平面(typography in a poster)」では、「自分」をテーマとしました。
表現と文字組をぶつけ合う中で、課題に向き合う学生としてではなく、
一人の造形者として各々が自己と向き合い、
ポスターという大きなキャンバスに耐えうる造形のダイナミズムを見出すことを目指しました。
作品の制作ともに、グリッドシステムの運用やその意味を知り、
さらには「ことばのポイエーシス(詩学)」を見出すことが求められました。
また、立体課題の制作にあたり、教養文化研究室の白石美雪教授(音楽学者/音楽評論家)に
課題曲の選定と講義をお願いし、John Cageの思想にふれることができました。
展示に携わっていただいた方々ともども、ご協力に感謝いたします。
OPEN CAMPUS 2017
2017.06.06
OPEN CAMPUS 2017
2017.06.10
日時|2017年6月10日(土)・11日(日)10:00 – 16:30
会場|武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス 9号館地下大展示室・7号館103号室
基礎デザイン学科開催イベント|
9号館地下大展示室|
・授業課題作品及び卒業制作展示
・卒業、修了論文・制作中間プレゼンテーション
・学科ガイダンス (土)14:40 – 15:20 /(日)14:40 – 15:10
・授業説明 (土)12:40 – 13:00 /(日)12:10 – 12:30
・授業公開・工房紹介ツアー (土)のみ 11:00~/13:30~/14:30~/15:30~
※ツアー時間になりましたら、会場[9号館地下展示室]受付にお集りください。
スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。
7号館103号室|
・学生による相談コーナー / 学科関連書籍閲覧コーナー
MUSABI OPEN CAMPUS 2017
http://musabicaravan.com/
デザイン情報×基礎デザイン×視覚伝達デザインの
3学科の合同企画が6/11(日)に開催されます。
基礎デザイン学科からは原先生がご参加されます。
詳細は下記ツイッターアカウントをご確認ください。
https://twitter.com/mauoc3ts
https://twitter.com/mauoc3ts
presentation ’16 公開プレゼンテーション
2017.01.18
presentation ’16 公開プレゼンテーション
日時|2017年1月22日(日) 13:00開演(12:30開場)
会場|武蔵野美術大学 1号館103
教員|原 研哉、宮島 慎吾、小林 昭世、板東 孝明
菱川 勢一、柴田 文江、吉田 愼悟、野口 正治
梅原 真(本学科客員教授)
卒業・修了制作選抜作品の学生による発表と、教員による講評を一般公開の形式で開催いたします。予約は不要です。どなたでもご覧いただけます。
平成28年度 武蔵野美術大学卒業・修了制作展
日時|2017年1月19日(木)-1月22日(日) 9:00-17:00
会場|武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
http://www.musabi.ac.jp/sotsusei/
学生による卒業・修了制作展特設サイトはこちらです。
http://kisode-com.check-xserver.jp/presentation2016
授業展示「INVISIBLE」
2016.12.19
日時|2016年12月19日(月)-24日(土) 10:00-18:00
会場|本学12号館1階
授業|デザイン演習Ii【エディトリアルデザイン】板東クラス
指導|板東 孝明(本学科専任教授)
主催|基礎デザイン学科研究室
一冊の本をつくる。それが演習の目的である。
最初に示したのは、
「後期すべてを費やして,一冊の本をつくる。描き、撮り、書き、編み、デザインする」シンプルだが難易度は高い。
本はグラフィックとプロダクトのちょうど中間にあるオブジェクトだ。
書体の選定、一文字一文字の字間の調整、ページのグリッドシステム、ノンブル、全体のページの流れ、前付け後付け、印刷様式と用紙の検討、そして製本まで、細部から全体まで隈無く目配りしなければならない。
平面作品としての密度と立体物としての精度が必要になる。
課題テーマをみんなで決めた。「invisible」(不可視なるもの)。
見えないものを想起させる。見えないものを顕現させる。
そして見えないものを姿をあらわす。
思えば、行間を読む、というが本の肝なのかもしれない。本とはまさにinvisibleを隠喩している。本というものの本質とはなにか。本から何かが立ち現れるかどうか。不可視なるものに立ち向かってくれた成果がここにある。
授業展示「doigt展」
2016.12.17
日時|2016年12月19日(月)-24日(土) 10:00-18:00
会場|本学12号館1階
授業|デザイン演習Ii【エディトリアルデザイン】海保クラス
指導|海保 透(本学科非常勤講師)
主催|基礎デザイン学科研究室
[doigt] 日常の馴染みのない英字5文字ですが、
フランス語で「指」を表す言葉で「ドワ」と発音します。
5本の「指」をそれぞれ担当し、独自の発想からオリジナリティ溢れる指の世界を
魅力的に掘り下げ、編集し、エッセイ集とテーマ集の冊子作品にまとめました。
授業展示「朝のかたち/朝のうつわ」
2016.12.01
日時|2016年11月30日(水)–12月5日(月) 10:00-16:30
会場|本学9号館地下小展示室
授業|形態論II
指導|板東 孝明、柴田 文江
主催|基礎デザイン学科2年生
協力|基礎デザイン学科研究室
2年生の必修授業、形態論IIの課題作品展示を上記の通り行います。
朝のかたち
「朝のかたち」というものがあるわけではない。
そもそも朝はかたちではなく、時間というふわっとした概念である。
それを「かたち」にアブダクション(仮説形成)するのが今回の課題である。
朝、ベッドで目覚めて、歯を磨き、洗面所で顔を洗う。
髪をとかして服を着替え、
台所で朝食をつくり(あるいはつくってもらって)、食卓で食べる。
いつもと同じ風景、なにげなく次々と朝の儀式をこなしていく。
ぼんやりとした目覚めから徐々に意識が日常へと移行するひととき、
歯ブラシ、タオル、トーストやバター、パン皿、バター、ミルクパック、
グラス、コーヒーカップ、ワイシャツやソックスなどに無意識に触れていく。
視線に入ってくるもの、触れているものが、
朝の時間をつくっていくと言いかえてもいいかもしれない。
そこでは、たしかに「朝のかたち」が、
朝という概念を生成しているのだろう。
朝のうつわ
両方の手を重ね合わせて水を汲む、それが器の始まりである。
いまでは日常の行動に役立つように創意と工夫を凝らし、
様々なカタチを持っているが、「器」は大切なものを内包するという
概念的なイメージもあり、利便性や機能性だけではない存在だとも思える。
とはいえ、「器」という言葉が特有のカタチを感じさせるのは、
何かを大事に運び、保管することが出来るものとして皆の心にあるからだ。
そうやってプリミティブな道具は、どれもその役割だけではなく
沢山の意味を内包している。「器」というテーマに、
それぞれが見出した朝のモチーフを携えて取り組んでみよう。
現象や、記憶、気配をカタチとして見つけ出すことで、
概念の中にあるものを三次元に具体化すること、
カタチの生まれる瞬間を体験し、
カタチの拠り所を体得することを目的としている。
モーションデザイン授業課題「にしかん」
2016.12.01
日時|2016年12月10日(土) 10:00-17:00
会場|本学1号館104教室
授業|デザイン演習In【モーションデザイン】
指導|菱川勢一(本学科教授)
主催|モーションデザイン受講生一同・新潟県新潟市西蒲区役所
協力|DRAWING AND MANUAL・基礎デザイン学科研究室
新潟県新潟市西蒲(にしかん)区役所と本学基礎デザイン学科の
産学協同プロジェクトとして2016年8月から短編映画の制作が始まりました。
3年生の学生たちと新潟の地元の方々が一緒になって映画づくりをし、
俳優陣やプロの技術者のアドヴァイスを受けながらこの度映画が完成し、
その完成試写会を開催いたします。本学関係者はもとより、
一般の方々にも自由に参加出来る試写会です。入場無料です。
皆様のご来場をお待ちしています。また12月10日 13:00からの会には
出演者と監督による舞台挨拶を予定しています。こちらもお楽しみに!
*12/10試写会スケジュール
第一回(出演者と監督による舞台挨拶あり) 13:00~
第二回 15:00~ 第三回 16:00~
**第一回目の試写会には先着20名様にシナリオ(台本)のプレゼント!
13:00からの回のみ、先着順特典があるため、整列時間を11:30から開始とします。
開場は12:30から行い、見やすい席からご案内いたします。
武蔵野美術大学の駐車場はご利用いただけません。
お車でお越しの際は近隣の駐車場のご利用をよろしくお願いいたします。
電車やバスなど、公共交通機関のご利用をお勧め致します。
『あらすじ』
アフロの総長と、故郷から東京へ逃げた娘、彩香。
別々の場所でそれぞれの人生を歩んできた2人は、偶然にも同じ葛藤を抱えていたー
新潟市西蒲区『にしかん』と東京を舞台に繰り広がる、笑って泣ける青春ストーリー。
美大生と市役所がマジで作った、エンタメ短編ムービー!
予告は以下のURLより見ることができます。
http://www.nishikan-movie.com
第62回企画展「デザインの理念と形成:デザイン学の50年」
2016.10.17
第62回企画展「デザインの理念と形成:デザイン学の50年」
2016.10.17
会期|2016年11月19日(土)~12月25日(日)
会場|東京ミッドタウン・デザインハブ
主催|基礎デザイン学科
東京ミッドタウン・デザインハブでは、11月19日(土)より
第62回企画展「デザインの理念と形成:デザイン学の50年」を開催します。
本展では、デザインの理念を基盤としたデザイン実践、
実践を通して具現化するデザイン思想、
批評や啓蒙活動へ拡張されたデザインを提示します。デザイン実践には、
社会の大きな変動に対して先見性に富むもの、
独自のデザイン領域を拓くもの、新たな造形の役割を提起するもの等があり、
それらを武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業生を中心とした50名によって、
社会の現実と向き合った50年のデザインを展示します。
また、会期中にビジュアルコミュニケーションデザイン、プロダクト環境デザイン、
情報デザインの今と未来を考えるデザイン教育とデザイン実践のトーク・イベントや
パネルディスカッションを開催いたします。デザイン専門家ばかりでなく、
デザインに関心をお持ちの方々のご参加を歓迎いたします。
12月4日(日)
14:00 –15:00
「基礎デザイン学と色彩」
赤木重文 日本色彩研究所 常務理事
桐原文子 色彩造形講師
吉田愼悟 本学科教授
15:15 –16:15
「地域とデザイン」
野口正治 グラフィックデザイナー
河本有香 キリンビール(株) デザイングループ
宮島慎吾 本学科教授
16:30 –17:30
「エンターテイメントデザイン」
清川進也 サウンドアーティスト
清水貴栄 アニメーション作家
菱川勢一 本学科教授
17:45 –18:45
「建築とデザイン」
平田晃久 建築家
柴田文江 本学科教授
12月10日(土)
15:00 –16:00
「未来のデザインへの糸口、
デザイン理論から」
稲垣 諭 東洋大学准教授・哲学研究者
小林昭世 本学科教授
16:15 –17:15
「原像としての
基礎デザイン学科」
大原大次郎 グラフィックデザイナー
板東孝明 本学科教授
17:30 –18:30
「飽和する世界の、
その先の風景」
南後由和 明治大学准教授・社会学者
原 研哉 本学科教授
*4日・10日とも
19:00–20:00 懇親会
課外講座「エッシャーとサイケデリック数学」
2016.10.13
日時|2016年10月13日(木)16:30-18:00
会場|武蔵野美術大学鷹の台キャンパス 2号館201講義室
講師|日詰明男(造形作家/本学科特別講師)
主催|基礎デザイン学科研究室
エッシャーとサイケデリック数学
アートと数学、科学を区別せず、超然と独自の道を歩んだエッシャー。エッシャーは数式こそ使いませんが、二次元、三次元の論理空間を駆使した紛れもない数学者でした。カオス、フラクタル、準結晶など、現代を生きていたら取り組んでいたであろう問題にも触れたいと思います。
日詰明男 Akio Hizume
竹によるワークショップを国内、トルコ、ポーランド、アイルランド、ニュージーランド、アメリカ、スイス、オーストリア、コスタリカ、インドネシアなど世界各地でおこない、黄金比、準結晶など幾何学による造形や音楽を同一の場ととらえ、本質的な建築をめざす造形作家、数学者。龍谷大学理工学部客員教授。
課外講座「Projects are not written on a blank page」
2016.09.12
日時|2016年9月15日(木)16:30-
会場|武蔵野美術大学鷹の台キャンパス 1号館104講義室
講師|ローレンス・マドリール(デザイナー/本学科訪問教授)
主催|基礎デザイン学科研究室
Projects are not written on a blank page
都市は、物語における言葉や断章のようなものだ。
目に留まるものはすべて、何かを語っている。
それは、わたしたちデザイナーにとって最初の手がかりとなる。
ローレンス・マドリール Laurence Madrelle
LM communiguer主宰。建築家との恊働による
インフォ・グラフィクスやサインシステムデザインを行なう。
病院や文化施設、都市再生プロジェクト等に多数の実績を持つ。
本講座では、これまでに手がけてきたプロジェクトを例に、
都市のデザインについてお話いただく。
徳島大学病院ギャラリーbe「手がかり」展
2016.07.23
日時|2016年5月30日(月) – 9月24日(土)
会場|ホスピタル ギャラリーbe (徳島大学病院 西病棟1階ロビー)
主催|徳島大学病院
協力|武蔵野美術大学基礎デザイン学科
徳島大学病院内にあるホスピタルギャラリーbeでは、2009年より定期的に、本学科2年生必修科目「形態論II」(担当:板東孝明、柴田文江 本学科教授)課題選抜作品を展示しています。12回目となる今回は、2015年度作品「手がかり」を展示しております。
日常品はすべてなんらかのアイデアによって生産されています。ふだん意識しないで使っている製品も、動作や機能性や使い勝手を考慮してデザインされたもの。とりわけ、手で触れる取っ手やドアノブ、ふすまの引手などは、握りやすさや開けやすさ、引きやすさを考慮した「手がかり」そのものが「かたち」になったものといえます。「手がかり」にはもうひとつの大切な意味があります。それはデザインを考える人が「かたち」を生み出すためのいとぐちの発見。さらにはデザインを使う人の記憶や経験をひきだし、行為をいざなう「かたち」でなければなりません。美大生たちが半年間、「手がかり」とはなんだろう? と真剣に取り組んできた作品をぜひご鑑賞ください。
過去の展示風景を以下のリンクより映像でご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=JB5caz_eKQs&spfreload=10
この映像は「一枚の紙」展の展示設営風景です。4ヶ月ごとに徳島在住の多くの方々との協力により作品と、作品を紹介する5枚の大型パネルの展示替えがおこなわれています。
また、ギャラリー[be]についての書籍を本年2月上梓いたしました。
ぜひともご高覧いただければ幸いです。
『ホスピタル ギャラリー』
板東孝明(本学科教授) 編
深澤直人 / 板東孝明 / 香川 征 著、武蔵野美術大学出版局
四六判 272頁、2,160円(税込)
http://kisode-com.check-xserver.jp/archives/3436
授業展示「動き展」
2016.07.05
日時|2016年7月5日(火)–11日(月) 10:00-17:00 最終日は13:00まで
会場|本学10号館4F 414・415教室
授業|デジタルイメージ研究
指導|清水恒平(本学通信教育課程 准教授) 菱川勢一(本学科教授)
主催|デジタルイメージ研究受講生一同
協力|基礎デザイン学科研究室
2年生の選択必修授業、デジタルイメージ研究の課題作品展示。
プログラミングを通して、何かに反応して動きをみせる仕掛けを作ることができます。
6つのグループの自由な発想で、インタラクティブなインスタレーション作品を制作しました。通りすがりや近づいた人々などの「動き」に反応して、様々な「動き」を見せる、個性あふれる楽しい作品が揃いました。
授業展示「タイポグラフィ研究a」
2016.06.22
授業展示「タイポグラフィ研究 a」
2016.06.21
日程|2016年6月21日(火) –7月9日(土)
会場|本学7号館1F103教室
授業|タイポグラフィ研究 a
指導|板東 孝明(本学科教授) 平野 昌太郎(本学科非常勤講師)
2年生の選択必修授業、タイポグラフィ研究 aの
「typography in a space」「typography in a poster」の
課題展示をおこないます。
基礎デザイン学科2年生の授業、「タイポグラフィ研究a」において、
文字組版による音楽の再構成を試みました。課題は、John Cageの初期の楽曲
“In a Landscape”をもとに、その音楽のリズムや旋律、曲調を文字組版へ、
空間構成へうつし響かせ、「文字による音楽の風景」を描き出すことでした。
「立体(typography in a space)」課題においては、
箱を境界のない無限空間に見立て、版面を意識しない自由な文字組版を。
「平面(typography in a poster)」では、墨象や線画による「音というかたち」の再構成を。
ふたつの作品制作ともに、グリッドシステムの運用やその意味、
タイポグラフィが楽曲を奏でるに等しいことを知り、
さらには「ことばのポイエーシス(詩学)」を見出すことが求められました。
課題の制作にあたり、書の造形家、美登英利氏によるワークショップ、
教養文化研究室の白石美雪教授(音楽学者/音楽評論家)による
John Cageと課題曲“In a Landscape”の講義をお願いし、
音のグラフィズムともいうべき世界を表出した
John Cageの思想にふれることができました。
展示に携わっていただいた方々ともども、ご協力に感謝いたします。
OPEN CAMPUS 2016
2016.06.08
OPEN CAMPUS 2016
2016.06.11
日時|2016年6月11日(土)・12日(日)10:00 – 16:30
会場|武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス 9号館地下大展示室
基礎デザイン学科開催イベント|
・授業課題作品及び卒業制作展示
・学生による相談コーナー / 学科関連書籍閲覧コーナー
・卒業、修了論文・制作中間プレゼンテーション
・学科ガイダンス (土)14:40 – 15:20 /(日)14:40 – 15:10
・授業説明 (土)12:40 – 13:00 /(日)12:10 – 12:30
・授業公開・工房紹介ツアー (土)のみ13:50 – 14:30
※ツアー時間になりましたら、会場[9号館地下展示室]受付にお集りください。
スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。
MUSABI OPEN CAMPUS 2016
http://www.musabi.ac.jp/admission/event/opencampus/
デザイン情報×基礎デザイン×視覚伝達デザインの
3学科の合同企画が6/11(土)に開催されます。
基礎デザイン学科からは板東先生がご参加されます。
詳細は下記ツイッターアカウントをご確認ください。
https://twitter.com/mauoc3ts
タイポグラフィ研究b 課題展示
2016.05.09
タイポグライフィ研究b
課題と自主制作展
日時|2016年5月7日(土)–5月13日(金)
会場|本学12号館1階
授業|タイポグラフィ研究b
指導|木村雅彦(本学科非常勤講師)
2年生の選択必修授業、タイポグラフィ研究bの課題作品及び
自主制作展を上記の通り行います。
期間が短いので是非お越しください。
2015年度ノーテーション展示
2016.04.26
授業展示基礎デザイン学科3年
ノーテーション課題展示「光」
日時|2016年4月25日(月)–4月28日(木) 10:00-17:00
会場|本学10号館412教室
授業|デザイン演習I-l ノーテーション
指導|末廣 伸行(本学科非常勤講師)
内山 温子 陸と海の生物発光
尾崎 春菜 宮沢賢治の代表作における光と色彩の言語表現
北島 由惟 オーロラ 光のメカニズム
村田 美樹 光背の変遷
渡邉 蒔 カラーシステムの変遷と特徴
3年生の選択必修授業、デザイン演習I-l ノーテーションの課題作品展示を上記の通り行います。
今回のテーマは「光」それぞれの「光」をテーマに作品を展示しております。
28日までなのでぜひお越しください。
7号館新ゼミ室の掃除
2016.04.22
専任の教授が率先して7号館にできる新ゼミ室の掃除と
ペンキ塗りを進めています。
Ex-formation
2016.04.22
原研哉(本学科主任教授) 著
Lars Müller Publishers
http://www.lars-mueller-publishers.com
本学科の主任教授を務める原研哉の
原ゼミ10年間の研究成果が
スイスのLars Müller Publishersから刊行されました。
Design thinkingの端緒がこの一冊に。
Takeo Paper Show 「SUBTLE」
2016.04.15
日時|2016年4月2日(土) -17日(日)10:30-20:30(入場は19:30まで)※4月4日(月)は休館
会場|ミラノ トリエンナーレ美術館2階「Saloned’Onore」
Viale Allemagne,6,20123,Milano
http://www.takeopapershow.com
本学科主任教授である原研哉が企画制作を担当している、
Takeo Paper Show 「SUBTLE」がミラノ・トリエンナーレに巡回中です。
すでに大きな反響を得ている展示なので、
ミラノにお越しの際は是非お立ち寄りください。
トークセッション『ホスピタルギャラリー』刊行記念イベント
2016.03.17
日時|2016年3月23日(水) 19:30-
会場|ジュンク堂書店 池袋本店
講師|深澤 直人
(プロダクトデザイナー・多摩美術大学 統合デザイン学科 教授・元当学科教授)
板東 孝明
(グラフィックデザイナー・武蔵野美術大学 基礎デザイン学科 教授)
http://www.musabi.co.jp/information
書籍『ホスピタル ギャラリー』(武蔵野美術大学出版局)の刊行を記念しイベントを開催いたします。「人に寄り添うデザインとは」をテーマに、著者である深澤直人と板東孝明が対談を行います。参加予約方法については、上記URLよりご確認ください。
書籍『ホスピタル ギャラリー』
2016.02.01
板東孝明(本学科教授) 編
深澤直人 / 板東孝明 / 香川 征 著
武蔵野美術大学出版局
四六判 272頁
2,160円(税込)
『ホスピタル ギャラリー』(武蔵野美術大学出版)が出版されました。
2008年、武蔵野美術大学と徳島大学病院による「美」と「医」の共同プロジェクトがはじまりました。深澤直人(当時本学科教授)の「病院の待ち合い室で不安な気持ちでいる人に、デザインは何ができるだろう?」という提案から、2009年、徳島大学病院ホスピタル ギャラリー [be] はつくられました。そこには基礎デザイン学科2年「形態論II」(担当:板東孝明、柴田文江 本学科教授)作品と地元徳島ゆかりの作品が4ヶ月ごとに展示され、多くの方が行き交う特別な場所に。
本書は、深澤直人によるギャラリーコンセプト、板東孝明(本学科教授)による展示作品解説、香川 征(当時病院長)によるプロジェクト解説、そしてギャラリーに置かれた感想ノートにそっと綴られた声、など、ギャラリーに携わった方々のさまざまな思いが留められています。ぜひともご高覧いただければ幸いです。
presentation ’15 公開プレゼンテーション
2015.12.28
日時|2016年1月17日(日) 13:00開演(12:30開場)
会場|武蔵野美術大学 1号館103
教員|原 研哉、宮島 慎吾、小林 昭世、板東 孝明
菱川 勢一、柴田 文江、吉田 愼悟、野口 正治
梅原 真(本学科客員教授)
卒業・修了制作選抜作品の学生による発表と、教員による講評を一般公開の形式で開催いたします。予約は不要です。どなたでもご覧いただけます。
平成27年度 武蔵野美術大学卒業・修了制作展
日時|2016年1月15日(金)-1月18日(月) 9:00-17:00
会場|武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
http://www.musabi.ac.jp/sotsusei/
授業展示「magazine展」
2015.12.12
日時|2015年12月14日(月)–19日(土) 10:00-18:00
会場|本学12号館 1階
授業|デザイン演習Ii エディトリアルデザイン
指導|海保 透(本学科非常勤講師)、板東 孝明(本学科教授)
主催|基礎デザイン学科研究室
本学科3年生の選択必修授業、デザイン演習Ii エディトリアルデザインの課題作品展示を行います。
電子書籍が多く普及する中、本来の姿である冊子形態としての「雑誌」をエディトリアルデザインの視点から見つめ直し、新たな発想のオリジナル雑誌の創作あり、リ・デザインあり、過去の幻の名雑誌を題材にして論述あり…各々がバリエーション豊かに展開しています。冊子制作だけではなく、一連の広報ツールや展示会場の空間構成・演出までの総合的なプロジェクトとして取り組んでいます。
授業展示「鎌倉 kamakura」
2015.12.12
日程|2015年12月14日(月)–12月19日(土)
会場|本学12号館1F
授業|デザイン演習I-e パブリックデザイン
指導|白濱 力(本学科非常勤講師)
3年生の選択必修授業、デザイン演習I-e パブリックデザインの課題作品展示を上記の通り行います。
鎌倉らしさとは何か。鎌倉らしさを表すことば「醸・凛・路」の3つの漢字をえらび、路の顔:ファサードアイテム、路の灯:夜の灯空間、路の色:色彩計画、路の導:サインシステム、路の径:歩きたくなる路の演出、路の処:ゴミ袋の新しいシステムの6つの提案を「路の景」とし展示します。
授業展示「Text Information’15 立川 × 還」
2015.12.01
日時|2015年12月7日(月)–12月12日(土) 10:00-17:00
会場|本学9号館地下小展示室
授業|デザイン演習I-d テクストインフォメーション
指導|篠﨑 晃一(本学科非常勤講師)
3年生の選択必修授業、デザイン演習I-d テクストインフォメーションの課題作品展示を上記の通り行います。
この演習は[街]を読む試みです。テクスト論が捉える対象を文章から街へと拡張すると、様々な要素によって織りなされたテクストとしての街の構造が見えてきます。調査対象の街「立川」から「還」というキーワードによって浮かび上がる構造を5つのグループが探求しました。
授業展示「一枚の紙 / 手がかり」
2015.11.25
日時|2015年11月25日(水)–12月1日(火) 10:00-16:30(最終日12:20まで)
会場|本学9号館地下小展示室
授業|形態論II
指導|板東 孝明、柴田 文江
主催|基礎デザイン学科2年生
協力|基礎デザイン学科研究室
2年生の必修授業、形態論IIの課題作品展示を上記の通り行います。
一枚の紙 自然のかたちを紙に宿す
自然の様態をあらわす言葉を一つ選び、一枚の紙(280x280mm)で表現する。自然の造形はじつに繊細であり、静止せず流動しながら自らのかたちを変容させていく。それを再現するには、紙の特性を了解しつつ、わずかな折り目、へこみ、切り方、陰影の調子への精度のよい作業が求められる。「一枚の紙」はどこまで自然を擬態(mimicry)することができるか。
手がかり てがかりのカタチ。カタチのてがかり
カタチに対する観察の目を開くことを目的とした課題。「てがかり」について考察をおこないカタチに展開できそうな言葉を抽出し、作品を制作した。
課外講座「The tale of the city」
2015.10.29
日時|2015年11月5日(木) 16:30–
会場|武蔵野美術大学鷹の台キャンパス 1号館104講義室
講師|ローレンス・マドリール(デザイナー/本学科訪問教授)
主催|基礎デザイン学科研究室
The tale of the city
都市は、物語における言葉や断章のようなものだ。
目に留まるものはすべて、何かを語っている。
それは、わたしたちデザイナーにとって最初の手がかりとなる。
ローレンス・マドリール Laurence Madrelle
LM communiguer主宰。建築家との恊働によるインフォ・グラフィクスやサインシステムデザインを行う。病院や文化施設、都市再生プロジェクト等に多数の実績を持つ。本講座では、これまでに手がけて来たプロジェクトを例に、都市のデザインについてお話しいただく。
課外講座「ラース・ミュラー アナログリアリティー」
2015.10.24
日時|2015年11月12日(木) 16:30–
会場|武蔵野美術大学鷹の台キャンパス 1号館103講義室
講師|ラース・ミュラー(デザイナー、出版者)
主催|基礎デザイン学科研究室
アナログリアリティー
本年、京都および東京で、ラース・ミュラー氏の充実した個展が開催されました。この機に寄せて、広く世界を見渡す同氏の視点から、「グラフィックデザイン」と「エディトリアル・デザイン」の刺激的な側面について考えます。
ラース・ミュラー Lars Müller
スイスを代表するグラフィックデザイナー・教育者であったヨゼフ・ミューラー=ブロックマンや、リヒャルト・パウル・ローゼから多大な影響を受け、書籍を基盤とした活動の中に、その思想を引き継いできた。グラフィックデザイナーであるとともに、チューリッヒにある出版社「Lars Müller Publishers」の代表。「世界グラフィック連盟」会長(2012-15)も務めている。昨年、「スイス・タイポグラフィ」の活動のシンボルとなった『Neue Grafik』を復刻。また書体「ヘルベチカ」への敬意を込めた『Helvetica: Homage to a Typeface』を出版するなど、スイス・タイポグラフィの現代における代弁者のような存在になっている。
プレゼンテーション「竹の造形」
2015.10.17
日時|2015年10月19日(月) 11:00-
会場|武蔵野美術大学 10号館前芝生
教員|日詰 明男、板東 孝明
造形総合「竹の造形」の授業プレゼンテーションです。竹の実験都市をつくります。竹の建築楽器をつくり、その中で生活します。2週間にわたる幾何学三昧の授業。竹の音楽パフォーマンスをたのしみ、地域通貨(ボックリ紙幣!)を流通させます。
日詰明男 Akio Hizume
竹によるワークショップを国内、トルコ、ポーランド、アイルランド、ニュージーランド、アメリカ、スイス、オーストリア、コスタリカ、インドネシアなど世界各地でおこない、黄金比、準結晶など幾何学による造形や音楽を同一の場ととらえ、本質的な建築をめざす造形作家、数学者。龍谷大学理工学部客員教授。
課外講座「自由の幾何学」
2015.10.07
日時|2015年10月15日(木) 16:30–
会場|武蔵野美術大学鷹の台キャンパス 2号館201講義室
講師|日詰明男(造形作家/基礎デザイン学科特別講師)
主催|基礎デザイン学科研究室
芸術が開く新しい数学、幾何学の領野。
原子、地球、宇宙、社会、経済のかたちを考える。
日詰明男 Akio Hizume
竹によるワークショップを国内、トルコ、ポーランド、アイルランド、ニュージーランド、アメリカ、スイス、オーストリア、コスタリカ、インドネシアなど世界各地でおこない、黄金比、準結晶など幾何学による造形や音楽を同一の場ととらえ、本質的な建築をめざす造形作家、数学者。龍谷大学理工学部客員教授。
徳島大学病院ギャラリーbe「身にまとう自然展 ACCESSORY」展
2015.10.01
日時|2015年9月28日(月) – 2016年1月30日(土)
会場|ホスピタル ギャラリーbe (徳島大学病院 西病棟1階ロビー)
主催|徳島大学病院
協力|武蔵野美術大学基礎デザイン学科
徳島大学病院内にあるホスピタルギャラリーbeでは、2009年より定期的に、本学科2年生必修科目「形態論II」課題選抜作品を展示させて頂いています。10回目となる今回は、2014年度作品「身にまとう自然展 ACCESSORY」をお披露目します。
自然の中にある現象や表情から美しい要素を抽出し、身につけ装飾するものとする。紙という素材の組成と、自然の成立ちをシンクロさせた美しいカタチを追求する。シンプルに、複雑に、細やかに、大胆に、曲げ、折り、つなぎ、切り、重ねる。具象でも模様でもない表現がのぞましい。素材という現実の中にいかに創作の余地を見いだすのか、カタチは素材の組成と密接に関わり生まれて来る。学生たちが見出したアクセサリーのかたちをご覧ください。
課外講座「Irma Boom : Boom on Books」
2015.09.14
日時|2015年9月21日(月) 16:30–
会場|武蔵野美術大学鷹の台キャンパス 1号館103講義室
講師|イルマ・ボーム(ブックデザイナー)
主催|基礎デザイン学科研究室
Irma Boom : Boom on Books
これまでにボーム氏がデザインしてきた本を参照しながら、彼女のブックデザインについてのセオリーや哲学、実際の制作現場などについてレクチャーを行います。
イルマ・ボーム Irma Boom
世界的に注目されるブックデザイナーの一人。シャネルの依頼によって制作したエンボスのみで図版が表現された本や、オラファー・エリアソンがルイ・ヴィトン財団で開催した展覧会に合わせて制作した畜光塗料を使ったアートブック、彼女自身の作品集として制作され、新作を追加した改訂版が発行される度に徐々にサイズが大きくなっていく[Architecture of the Book]など、革新的なブックデザインを発表し続けている。
真夏のオープンキャンパス2015 ~ musabiNAVI ~
2015.07.21
日時|2015年8月15日(土)・16日(日) 9:30 – 16:00
会場|武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
基礎デザイン学科 専任教員による学科説明、模擬授業を行います。
8月15日(土)
11:35 –「クリエイティブは演出でキメなきゃ」菱川勢一
15:15 –「デザイン学:人をダメにするソファーはこうして生まれた」柴田文江
8月16日(日)
11:35 –「40分でわかる基礎デのすべて」板東孝明
15:15 –「デザイン学:ある未来とつくる未来」原研哉
詳細は、特設サイトをご覧ください。
MUSABI OPEN CAMPUS 2015
http://www.musabi.ac.jp/open15/
公開講座「基礎デザイン学科の理念とEx-formation」
2015.07.15
日時|2015年7月16日(木) 15:00–
会場|武蔵野美術大学鷹の台キャンパス 10号館403講義室
講師|原 研哉(本学科主任教授)
主催|基礎デザイン学科研究室
この講義は、中国の汕頭大学長江芸術与設計学院の呉勇先生と、学生22名が授業交流で来校するにあたり行なわれます。レクチャー後に、中国の学生と基礎デザイン学科の学生との国際交流を予定しています。
ゲスト|呉 勇 Wu Yong
中国を代表するブックデザイナー。日本では考えられない製本工程に挑戦する工芸的造本作品多数。汕頭大学長江芸術与設計学院教授。中央美術学院、清華大学美術学院、北京服装学院客員教授。
授業展示「digital image study」
2015.07.11
日時|2015年7月14日(火)–18日(土) 10:00-17:00
会場|本学9号館1F webスペース
授業|デジタルイメージ研究
指導|清水恒平(本学通信教育課程 准教授) 菱川勢一(本学科教授)
主催|デジタルイメージ研究受講生一同
協力|基礎デザイン学科研究室
2年生の選択必修授業、デジタルイメージ研究の課題作品展示。
プログラミングを通して、キーボードやマウスなど、既存の入力方法とは別の様々な方法でコンピュータと触れ合うことができます。5つのグループの自由な発想で、思わず触ってみたくなる、インタラクティブなインスタレーション作品を制作しました。映像に合わせて楽しむもの、音に反応するもの、触ると音が鳴るものなど、個性あふれる楽しい作品が揃いました。
授業展示「タイポグラフィ研究 a」
2015.06.20
日程|2015年6月23日(火) –7月4日(土)
会場|本学9号館1F webスペース
授業|タイポグラフィ研究 a
指導|板東 孝明(本学科教授) 平野 昌太郎(本学科非常勤講師)
2年生の選択必修授業、タイポグラフィ研究 aの「typography in a space」「typography in a poster」の課題展示をおこないます。
「タイポグラフィ研究 a」では、文字組版による音楽の再構成を試みました。課題は、John Cageの初期の楽曲 ‘In a Landscape’ をもとに、その音楽のリズムや旋律、曲調を文字組版へ、空間構成へうつし響かせ、「文字による音楽の風景」を描き出すことでした。「紙の箱 (typography in a space)」課題においては、箱を境界のない無限空間に見立て、版面を意識しない自由な文字組版を。「平面 (typogyraphy in a poster)」では、色のインタラクションによる「音というかたち」の生成を。ふたつの作品制作ともに、グリッドシステムの意味を知り、自らの固有性をあらわす空間において「ことばのポイエーシス(詩学)」を見出すことが求められました。また課題制作を進めるにあたって、前提講義として教養文化研究室の白石美雪教授(音楽学者/音楽評論家)に、John Cageと楽曲の解説をお願いし、音の世界に果敢に挑んだ彼の思想にふれました。
OPEN CAMPUS 2015
2015.06.09
日時|2015年6月13日(土)・14日(日)10:00 – 18:00(最終日16:30)
会場|武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス 9号館地下大展示室
基礎デザイン学科開催イベント|
・授業課題作品及び卒業制作展示
・学生による相談コーナー / 学科関連書籍閲覧コーナー
・卒業、修了論文・制作中間プレゼンテーション
・学科ガイダンス 両日14:40 – 15:20
・授業説明 (土)12:40 – 13:00 /(日)12:10 – 12:30
・授業公開・工房紹介ツアー (土)のみ13:50 – 14:30
※ツアー時間になりましたら、会場[9号館地下展示室]受付にお集りください。
スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。
MUSABI OPEN CAMPUS 2015
http://www.musabi.ac.jp/open15/
presentation’14 公開プレゼンテーション
2015.01.12
日時|2014年1月18日(日) 13:00開演 (12:30開場)
会場|武蔵野美術大学1号館103
ゲスト|森田 真生(独立研究者)
梅原 真(グラフィックデザイナー/本学科客員教授)
教員|原 研哉、宮島 慎吾、小林 昭世、板東 孝明
菱川 勢一、柴田 文江、吉田 愼悟、野口 正治
http://kisode-com.check-xserver.jp/presentation2014/
当学科の卒業・修了制作選抜作品の学生による発表と、ゲスト・教員による講評を一般公開の形式で開催いたします。予約は不要です。どなたでもご覧いただけます。
平成26年度 武蔵野美術大学卒業・修了制作展
日時|2015年1月15日(木)-1月18日(日)9:00-17:00
会場|武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
http://www.musabi.ac.jp/sotsusei/